ファイントゥデイグループのサステナビリティ
わたしたちのパーパスは、世界中の誰もが、素晴らしい一日を紡ぎ、いつまでも美しく、豊かな人生を送れるようにすることです。
このパーパス、そして持続可能な社会の実現に向けて、サステナビリティに関するマネジメント体制の強化と、ステークホルダーの皆さまとの積極的な対話・共創に取り組んでいます。
サステナビリティマネジメント
ファイントゥデイグループは、事業とサステナビリティにおけるリスクの把握・評価や、サステナビリティ活動における方針・計画の策定などを担う組織として、ファイントゥデイホールディングスの代表取締役CEOが責任者を務める「リスクマネジメント委員会」「倫理・コンプライアンス委員会」「サステナビリティ委員会」を設置しています。
サステナビリティ委員会のもとにはワーキンググループ(WG)を設置。各部門が実行するサステナビリティ活動計画のフォローや、注力テーマに関する実行計画の策定などについて中心的な役割を果たしています。
またファイントゥデイグループでは、役員、本部長の報酬決定に当たり、サステナビリティに関する指標を反映する制度を導入※しています。
※ 業績連動の賞与の支給に当たり、エンゲージメントサーベイ結果やGHG排出量に関連付けたサステナビリティ指標を設定し、その達成度の評価結果を支給額に反映する報酬制度を実施しています。また、役員の指名・報酬に関する決定を通じたガバナンス機能全体の強化に向けた検討を指名報酬委員会が進めています。
サステナビリティ推進体制
(2025年6月末時点)
リスクマネジメント委員会
倫理・コンプライアンス委員会
サステナビリティ委員会
ステークホルダーエンゲージメント
ファイントゥデイグループのステークホルダーには、お客さま(生活者)をはじめ、小売業・卸売業、サプライヤー、従業員、行政機関、株主・投資家、地域社会・NGO・NPO、業界団体・アカデミアが含まれます。
当社グループは、「ファイントゥデイグループ 倫理行動指針」にのっとり、ステークホルダーの皆さまとの対話や共創を通じて、経済的価値と社会的価値の両立を目指しています。
外部有識者とのダイアログ
ファイントゥデイグループでは、パーパス経営を推進し、さまざまなステークホルダーの期待と要請に応えるため、最先端の知見を有する外部有識者と社内経営陣によるダイアログや講演会を開催しています。持続的な成長に向けた事業運営やESG活動のあり方について、多様なステークホルダーと活発な議論を交わし、さまざまな取り組みに活かしています。
これまでに開催したダイアログまたは講演会